ゆるゆるごむひも

いちプロデューサーとして書き残しておきたいことを書いたり、ダイレクトマーケティングの記事を載せたりしようと思っています。twitterID @gomuhimo25

「仏像はアイドル」について本気出して考えてみたら意外に無くはないんだと気が付いた

どうもみなさんこんにちは。

小松伊吹担当Pのごむひもです。

 

昨日はシンデレラガールズ界隈にめでたいことがありましたね。

そう!!結城晴ちんにボイスが付きました~!!やったね!!

やっぱ声なし担当Pとしてはね~、嬉しいものですよ。

また新たにシンデレラガールズの世界が広がるしね。楽しみ。

 

中の人は「小市眞琴さん」

twitter.com

 

TLでも話題になってましたね。

前から晴ちんのこと推してたとか、舞台女優経験者ですぐにでもライブに出れる実力者だとか、何年も前から予言してたPさんがいたりとか、なかなかドラマティックですよね。

そこでプロフィールを見に行ったところ。

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笑った。

いや普通に考えたら笑うじゃないですか。仏像がアイドルて。

 

んでそれツイートしたら

「アイドルは偶像だから仏像もアイドルでしょ。」

ってリプライされて。

「あー!はいはいなるほどね。いや~いつもアイドルマスター偶像崇拝で宗教って俺言ってるのにな~。完全に灯台下暗しだわ~。」

って納得しかけたけど

「って、んなわけあるかーいwwwwwwww」

って自分の中でひっくり返してしまったので、なぜだか「仏像はアイドル」について本気出して考えてみました。

 

 

 

 

 

 

まずは、個人的なアイドルの定義を出してみましょう。

「アイドルは可愛い。その可愛さに魅了されて中身を知っていくうちに、その子の頑張っている姿などに胸を打たれ、応援したくなったり自分も頑張ろうと思える存在。」

イメージはこんな感じなんですよ。あくまでごむひも的には。

 

仏像………当てはまるかな………?

 

ここが引っかかったんですよね。

 

でもよくよく考えてみると、小市さん仏像に抱きついてるプロフ写真だし仏像のこと「超可愛い」って思ってるかもだし、俺が知らないだけで仏像にはめちゃくちゃエモさを感じるストーリーとかがあるのかもしれないし、そういう話を聞いて小市さんは「私も頑張ろう!」って思うのかもしれない。

 

「あっ、仏像はアイドル。全然アリだな。」

 

速攻手のひら返しました。

仏像はアイドルって考えるの全然アリですね。というか、俺の考える定義だと「誰でも、誰かにとってのアイドルになれる」のかもな、と思いました。

自分が好きなことを頑張っているだけで誰かの心を打てたら、それはもうアイドルなのかもしれない……。

 

 

 

俺も小松伊吹ちゃんのプロデューサーであり、小松伊吹ちゃんにとってのアイドルになれるように頑張ろう。

というオタクポエムで締めさせてもらいます。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました~!!

小松伊吹担当Pになって良かった。

【はじめに】

1/13、再放送だった「君の名は」を見た。

素晴らしい映画だった。とても心の動かされる作品だった。

 

夜には小松伊吹ちゃん主役の同人小説「そしてまた、ラフトラックを」を読んだ。

SSを読んだりすることはよくあったが、こうやって本にされてるものを購入して長編小説を読む、ということは初めてだった。こちらも素晴らしい作品で、創作された物語というものは作者の情熱や大変な苦労もあって生まれたもので、それに触れさせてもらえるというのはすごくありがたい、と感じた。

 

この二つを見て、「何か自分も書きたい」と強く思った。溢れる思いのままブログに手をつけたので読みにくいと思います。それでもよろしければどうぞ。

 

あと前日の夜には、10年前初めてニコマス作品をマイリストに入れた作者、whoPという雲の上の存在の方からリプライをもらった。「ごむひもさんの小松伊吹資料を見て参考にしてました」と。信じられないくらい嬉しかった。

 

 

 

 

【書いていきたいこと】

 最近本当に嬉しいこと、ありがたいことが多くて『担当アイドルである小松伊吹ちゃんからたくさんのものを貰えた幸せ』を書きたい。それに伴って、自分語りが多くなるのはご了承願いたい。

 

 

 私はアイマスに触れて10年になる。ニコマス見る専で楽しんでおり9.18で離れた時期もあったが、モバマスでまた帰ってきて、ライブに行くようになり、今はシンデレラメインで他のアイドルマスターシリーズにもお世話になっている、という感じだ。

 小松伊吹担当になったのは2013年のバレンタインアイプロで、活発そうな見た目にも関わらず中身はすごく乙女なところに惹かれた。2015年9月には初のガチャSRになり、あまり課金できない弱小Pの私も回して運よく1枚引くことができた。

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もう1枚はフリトレでお迎えした。そのときやってた押忍にゃんツアーを走るか迷っていたところ、友人Pに「伊吹ちゃんが一番輝けるイベントで走ってやってもいいんじゃないか?」と背中を押され、初めて上位入賞することができた。

正直この時点で「担当のガチャ回して、初めて上位入賞もできた。俺のモバマスはこんなところで終了やろ。」って気持ちになった。その後はログインも減り、ゲームをするよりもリアルでP仲間と遊んだりライブに行くことが楽しくなっていた。

 

 

 

 転機があったのは2016年9月、デレ4th神戸の頃だった。ライブの感想など、仲の良いP仲間と通話しているなかで「担当」という言葉の定義について、話し合うことがあった。

 

友「僕、担当って言葉には重きを置いてるんですよね。名乗るからにはしっかりと活動したいというか。」

俺「もっと気楽でいいんじゃない?繪里子さんも『アイドルマスターに触れることをプロデュースと私たちは呼んでいます』って言ってたし、肩肘張ってたら疲れちゃう。」

友「そうですかねぇ…。ごむさん伊吹担当ってことですけど、伊吹の好きなところってどこですか?」

俺「えっ…うーん、乙女で可愛いところかな…うん、そんな感じ。」

 

全然言えなかった。よくよく考えてみると、長くアイマスのこと好きで、好きなキャラクターこそいるものの「一人の子を深く掘り下げて考える」ということをしたことがなかったのだ。自分でもショックを受けた。

 

その少し後に、伊吹がモバマスで初めての上位報酬になった。

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とても嬉しかった反面、怖かった。

「最近プレイしてない自分にお迎えできるのか。イベアイテムどころか、パワー持ちを集めるスタドリすらない。ここでお迎えできないと伊吹P失格なんじゃないか。」

いろんな感情が頭を巡った。

 

 しかし、心優しいプロメンが「パワー持ち貸しますよ」と言ってくれた。本当にありがたかった。走る準備が整い、ガチャチケでアイテムをかき集め、足りない分はちひろさんから買い、上位入賞することができた。

 イベントが終わる数日前から「せっかく伊吹が上位報酬になった。こんなチャンスはない。友人から言われた『担当とは』という言葉を思い出して、伊吹の宣伝になるようなツイートをしてみよう。140字内で分かりやすく魅力を、そして4枚の写真が使えるからインパクトのある伊吹画像と劇場スクショと自作ポスターとか入れてみよう。みんながツイッターを見そうな、イベント結果発表直後の12時頃にツイートするといいだろう。」と、初めてそんなことを考えた。

 そのツイートは多くの方に見ていただけた。自分がツイッターを始めてから当時では一番のRTやふぁぼをいただいた。とても嬉しかったし「初めて担当Pらしいことができた。小松伊吹担当Pって認められた気がする。」と思った。本当に嬉しかった。この出来事は自分の中でとても大きなことだった。 

 上位報酬になったことで、ぷちデレラも追加されて「やっと一人前のアイドルとして運営からも認めてもらえた」気がした。

 

 次は11/17の伊吹の誕生日に何をしようかで頭がいっぱいだった。スケボー型のケーキを作ろうかとか考えたが、やはり伊吹のためになることが良いと思って所謂ダイマ資料を作ることにした。そこからは、ひたすら伊吹のキャラクターとセリフと向き合う日々が続いた。こんな良いところがあって、それがわかるセリフがいくつかあるけどどれが一番刺さるかな、少し面白い表現もあった方がいろんな方に見てもらえるかもしれない、などと本当にいろいろ考えた。

 そしてダイマ資料が出来上がった頃には、頭の中で伊吹ちゃんが喋ってくれるようになった。きっと私の中で「小松伊吹というキャラクターが人間として動き出した」瞬間だったと思う。それに合わせて妄想インタビュー記事がスラスラと書けて、小松伊吹生誕祭2016は二つの資料を作ることができた。その二つも多くの方に見ていただくことができて、さらに小松伊吹というアイドルと担当Pとして認められた気がして本当に嬉しかった。

 

 そこからはとにかく伊吹の好きなところをたくさん見つけようとして、そういったツイートも心掛けた。そうするとますます伊吹のことが好きになって「伊吹のように明るく前向きになりたいし、伊吹にとって誇れるプロデューサー、誇れる人間でありたいな。」と自分自身の意識もすごく変わって成長した。

 

 

 ここまで一人のキャラクターを好きになれたこと、多くのプロデューサーさんと繋がれたこと、自分自身を成長させてくれたこと、これらは全て担当アイドルの伊吹から貰えたものだと思います。そして担当P活動がちゃんとできたのは、これまで私に関わってくれた全ての方のおかげだと思っています。皆さま本当にありがとうございます。

 

 

 書きたいことはもっとあったり、細かいことを書くとキリがないしまとまりもない(今でもないのに)し、自分でも訳わからなくなってきたのでこの辺にします。一番言いたかったことは上の赤字のところです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

「誕生日記念!小松伊吹ラジオ~♪」(動画化は断念したのでテキストのみ)

 

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(BGM:town)
ラジオを聞いてるみんな~!
こんばんは!小松伊吹ラジオの時間だよ~。
 
今日11月17日はね、なんとアタシの誕生日!ということで特別に、ラジオで喋らせてもらえることになったんだ~♪
公開録音になっててさ、わーっ!見に来てくれてる人たくさんいる!ありがと~♪嬉しいねぇ♪
 
それじゃ、聞いてくれてる人の中には初めましての人もいるかもだから、まずアタシの自己紹介からしよっか。
名前は小松伊吹。年齢は19歳。アイドルになる前はダンスのインストラクターもしてたし、ストリートで踊ってたからダンスには自信があるかなっ。
趣味はスケボー。結構トリックとかもできるんだよ~。あ、あとは恋愛映画を見ること…。ロマンチックなのが好きかな…。
自己紹介はこんなところかな?
 
(ブブーッ)
 
えっ、ダメ?もっと詳しく?えっと……身長165㎝の体重48kg…。スリーサイズは…85-59-88かな…。
いや自分のスタイルのこと話すのは恥ずかしいねどーも…。
ダンスで鍛えてるから腹筋には自信あるんだけどね~。
これで大丈夫?
 
(ピンポン)
 
良かった良かった♪
でもアタシは身体動かすほうが得意だし、今まで出演したイベントもLIVE関係が多いのよね。
だから一人でラジオして、ずっと話すのも結構ドキドキしてるんだ~。
新しい挑戦だからすっごく楽しいけどねっ!
 
話題が尽きないように、事前にプロデューサーがアンケート取ってきてくれてるみたいなの。
今からはその話させてもらうね。
 
題して~~~!「聞かせてください!!あなたの伊吹ちゃんイメージ!!」(ワーパチパチ)
このコーナーは、アタシのイメージについてアンケートを取ってくれたみたいで、それについて話していくよ。
見に来てくれた方には分かりやすいように表も用意したんだ。あ、ラジオの人は見えないよね、ごめんね。
よいしょっと。
 

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じゃーん!こんな感じ!
1位はダンスでした!約4割の人が「伊吹ちゃんってダンス得意で~」みたいな話をしてくれたって聞いたよ。
いやー嬉しいね。アタシの中でも一番はダンスだからね。そう思ってもらえてるんならこれ以上のことはないよ。
ヘッドスピンとかもできちゃうんだよ!ここで見せよっか?
 
(ブブーッ)
 
そりゃそうだよね。ラジオでやることじゃないよね。アタシが踊ってるところはライブを見に来てね~!最っ高にアイドルらしく可愛く、そしてクールでいて情熱的なパフォーマンスしてみせるから期待してていいよっ♪
 
 
えーと2位は……「乙女」。
いやいやいやアタシが乙女とかないないない!!!!ただ恋愛映画好きでロマンチックな場所とかも憧れるけどさぁ……ガサツだし、女子力も低いし……まぁ最近はちゃんと気にするようになってきたけどさ。そういう風に見られてるのは意外だったかなぁ……。
 
(ピンポン)
 
ちょっとそれどういうピンポンなの!?まぁでも自分じゃ分からない一面がウケてるってのも面白いね。
 
 
3位は2つ。「セクシー」と「元気」ね。
セクシーかどうかはこれも自分で分かんないなぁ…。でもセクシーな振り付けのダンスとかもバンバンできちゃうよ!
あと元気なのは完全に地だね。外で遊ぶようなことが好きだし、問題が山積みだったりしても片づけたくなっちゃうしね♪
 
あとは「努力家」、「ブルマ」あれホント恥ずかしかったんだよ……。
「バレンタイン」チョコ作る番組のやつだね!結構前のお仕事なのに覚えててもらって嬉しいね。
そして「ユニット」、「スケボー」、「知らなかった」……と。
やっぱりね!知名度100%とはいかなかったか~!
でもこういう人にも覚えてもらえるように頑張らなきゃだし、この人に知ってもらってファンになってもらえる可能性が残ってるってことだよね!まだまだ頑張るぞ~!!
 
アタシのイメージに関するアンケートはこんなところだね~。
大好きで大事なダンスのイメージが一番多かったのは素直に嬉しいね。もっともっと踊ってるところみんなに見せたいな♪
あとはアタシが分かってないような部分を、みんなは見てるんだね。乙女とかセクシーとかが上位は意外だったよ。
でもこれ面白いね!結構タメになったよ、答えてくれたみんなありがとね~♪
 
 
実はね、このアンケートで「この子と共演してほしい」みたいな意見も結構あったらしくて、これもまとめてくれたの。

 

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じゃあ1位から順に紹介していくね。
1位は「速水奏」。奏か~!やっぱり昔結構一緒にお仕事してたしね。そのイメージもあるのかな。
最近は奏も忙しくてなかなか共演できないけど、アタシもまた一緒に仕事したいなって思ってるよ。
でもあの子さぁ、17歳には見えない大人っぽさだし、ダンスの覚えだって早くてセンスあるし、なにより19歳のアタシをいつもからかってくるんだよね~!なかなか勝てないのが悔しい……。
でもホントに奏の活躍を見てるとアタシも刺激をもらうよ。いつか追いついてやる、ってね。
 
2位タイは「北条加蓮」「槙原志保」「桐野アヤ」。
加蓮はね~!よく似てるって言われる!自分ではそう思わないんだけどな~。まだ共演したことないし、いつか番組とかで「お互い似てるって言われてるけどどう思ってる?」みたいな対談番組とかしてよ。面白そうじゃない?
志保とアヤはフランメ・ルージュってユニットで一緒だしね。アタシたちみんな19歳の同い年だし、バランスも良いし、もっと活動させてほしいよね~!ユニット衣装だって作ってもらったんだし、ライブとかバンバン出してほしいな!
 
5位タイで「吉岡沙希」「大槻唯」。
沙希とは学園祭のイベントで初めて一緒になったあと「アーティスター」ってユニットも組んだからね!また活動したいな~。
沙希はすごくセンスよくてさ!いつも見て勉強させてもらってるんだ♪
唯ちゃんとは共演したことないけど、なんか親近感を感じる…。多分すごく仲良くなれる気がする…。
 
あとは「並木芽衣子」「城ケ崎美嘉」「工藤忍」「村上巴」「ナターリア」「水木聖來」と続いてるね。
過去に共演した子だったり、ダンス得意な子だったり、いろいろな名前が挙がってて面白いね~!
もっともっといろんなアイドルと共演してみたいなー!刺激になるし、なにより楽しいしねっ♪
 
 
(BGM:まっすぐ)
っと、そろそろお時間みたいだね~。
一人で喋るってのも初めてで大変だったけど、楽しかったよ♪またやりたいな!
アンケートのおかげで、自分がどう見られてるのかっていうのも分かって参考になったかな。
 
またこれから、こういうラジオみたいにいろんな場所からアタシを発信できるように頑張るね~!
応援よろしくね~♪
 
お相手は小松伊吹でした~!バイバイッ♪

小松伊吹ちゃんの「アイドル観」について

Twitter「AKB総選挙の結婚発表で謎のダメージを受けてるアイマスP多くない?」

 

ごむひも「そう、僕だ」(武田蒼一並感)

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どうも。豆腐メンタルのごむひもです。最近は絹から木綿にレベルアップ出来た気はしてます。

 

AKB総選挙での結婚発表ビックリしましたね~。(ブログ下書きして止まってたのでネタが古い)
「え……どんな考えで総選挙という場で発表したんだ…?この子のアイドル観ってなんなの…?」


アイドルっていったいなんなのよ…!(CV.釘宮理恵

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もう気分は劇場版眠り姫の伊織でした。


やっぱり三次元と二次元という差はありながらも同じアイドルなんでいろいろ考えてしまいましたね。
まぁこの件で「あれ、そういえば小松伊吹ちゃんの『アイドル観』ってどんなのなんだろう。」という発想に至りました。


ごむひもP的には「小松伊吹ちゃんはアイドルを楽しんでいるのは大前提としてあって、『彼女個人の可愛さ』『人間的魅力』をどうやって多くのプロデューサーに伝えられるか」というのが個人的な命題でした。

 

そのためにいろいろ資料を作ったんですが(露骨な宣伝)
小松伊吹ちゃんダイマ資料まとめ - ゆるゆるごむひも


だから「アイドルという職業についてどう思っているのか」ってのを掘り下げたことがなかったんですね。
これを考えるきっかけになったので、AKBの結婚騒動も捨てたものじゃないな、って思いました。

 

 

 

 

 

以下考察。
まずはアイドルになろうとしたキッカケですね。

 

初期カード特訓前より。
「アタシは活躍のフィールドが広がるんだったらアイドルだって完璧にこなして見せるよ!」


自分のダンスを見せる場所を増やすためにアイドル。要するに「たくさんの場所で踊りたい」が目的で、アイドルはそのための「手段」というのが、一番初めの段階ですね。

 

 


アイドルを始めてからは

初期カード特訓後より
「アタシ、アイドルの仕事甘く見てたよ…皆頑張ってんだ…負けないわ!」

「ごむひも、アタシ、皆で頑張れるアイドルの仕事が大好きだな」

 

アイドルの大変さを感じて、認識を改められる素直さ。そして仲間と一緒に頑張る楽しさを実感したようです。

 

 

 

ウェディングのお仕事では

ダンシングブライド特訓前より
「結婚したら、アイドルはムリかなぁ。独占されるのも…うん…アリだね」

「かわいいだけじゃなくて、仕事も家のこともガンガンやる! そういう花…アイドルになりたいんだけど…ごむひも、してくれる?」

 

いやお前デレデレじゃねーか!!!!!!

 

3次元アイドルが結婚宣言して「小松伊吹にとってアイドルとは」のテーマで考えてたのにちょっともうこれ…(頭抱え)。

 

 

 

ダンシングブライド特訓後より

「アイドルがみんなに夢を見せるなら、ごむひもはアイドルに夢を見せてよ。ほら、タキシードも貸してくれるって! ね! お願い!」

 

あっ良かった……。ちゃんとファンに対しては「アイドルは夢を見せる」って認識あるんだね。それ聞けたのすげー嬉しいよ。

 

 

そして

カジュアル&フリル特訓後より
「ダンスで魅了するアイドルに!」
「今日の歌と衣装なら、ダンスも可愛く…こう…かな♪」

「昨日は映画観たんだ。ほら、演技のお仕事が来るかもしれないし」

「アタシのステージは、ダンスはもちろん、歌もおざなりになんてしないから!」

 

ダンスで魅了できるアイドル小松伊吹。

アイドルだから歌もおざなりにしないし、演技の勉強もする。そして可愛く見せるための努力も惜しまない。

ファンに夢を見せるために頑張っていますね。

 

 


要するに小松伊吹ちゃんにとってアイドルとは「ファンに夢を見せる存在。自分の強みであるダンスで魅せたい、でもアイドルだし歌や演技でも夢を見せたいから努力は怠らない。」というところでしょうか。

 

正直、小松伊吹ちゃんはプロデューサーとの距離感の近さが売りなところもあるのでファンに言及してるセリフは少なく、プロデューサーに向けてのセリフが多かったんですよ。

でも「小松伊吹にとってアイドルとは?」という点だけに絞ると新しく見えた景色があったのが収穫でした。

 


楽しい考察だった……掛け値なしに……。(武田蒼一並感)

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最後まで読んでいただいた方に感謝の意を。ありがとうございました٩(ˊᗜˋ*)و

 

小松伊吹ちゃん、セクギル衣装はアウト?セーフ?

どうも小松伊吹担当Pのごむひもです。

最近は「小松伊吹おじさん」と言われるようになってきました。お兄さんって言え(半ギレ)。

 
さて今回の内容ですが

「小松伊吹はセクシーギルティの衣装を恥ずかしがるのか、恥ずかしがらないのか」

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というアンケートで意見を結構分かれているのを見て、ブログを書こうと思いました。
 
 
 
僕の意見としては「恥ずかしがる」のではないかと思います。

このあと色々こじつけながら説明していきますが、ごむひもによる小松伊吹ちゃん像なので公式や皆様の小松伊吹ちゃん像にはなんら干渉しませんし、決して反対の意見を叩くつもりもありません。正直、セクギル衣装ノリノリで着てる小松伊吹ちゃんも見たいです(真顔)。

 
 
 
まず小松伊吹ちゃんの今までの衣装について見ていきましょう。
・初期特訓後

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・学園祭特訓後

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・ストリートスパークル特訓後

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いや露出多いなおい!!!!!エロい。
 
 
では次に恥ずかしがっている衣装を見てみましょう。
・ダンシングブライド特訓前

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・さわやかスポーツ特訓後

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これ露出少なめなんですよね。
 
 
そしてデレステルームのこのセリフ

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多分、小松伊吹ちゃんの「恥ずかしがるライン」ってのは露出じゃなくて「女性として見られる衣装」なのではないかな、と思いました。

露出の高い衣装は「アイドル」として見られているし、自分のセクシーさや女性らしさには気付いてない(腹筋触らせようとしてきたりするあたり)ので大丈夫。でもブルマは女性特有のものだし、パーティードレスもダンスに明け暮れた19歳のやんちゃな女の子は着たこともないし、女性らしいものだから恥ずかしがるのではないかなー、と自分は考えています。小松伊吹ちゃんの根底には「自分は女性らしくない」と思っているふしがある気がするのです。めちゃくちゃ可愛いのにね(担当特有の贔屓目)。
 
 
「似たような露出の多さ」でも映画の撮影とかの衣装でこういうのはセーフだけど

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 こういう女性らしいフリルのついてるビキニとかは「自分に似合わない」って恥ずかしがるような気がします。小松伊吹ちゃんのビキニはよ。

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なのでセクシーギルティの衣装は「セクシー怪盗キャッツアイをモチーフにした衣装で、女性らしいイメージがあるので恥ずかしがる」というのが僕の回答です。
でもこの記事書いてて「あれ……?もしかして小松伊吹ちゃんプロ意識高いし、撮影用の衣装なら恥ずかしがらずカッコよくキメるかも……」と意見がブレブレになってきました。これどっちもある。
 
 
 
 
私の意見はこんな感じです。
また他の方の意見もお聞きしたいのでどんどん小松伊吹ちゃんの話してくださいねー!小松伊吹サーチからふぁぼを飛ばします。
 
 
あと、小松伊吹ちゃんの恋愛映画好きに関してもオタクらしく考察してます(露骨な宣伝)。
 
 
今回の記事は以上です!読んで頂きありがとうございました~。

小松伊吹ちゃんの恋愛映画好きについて

伊吹P「小松伊吹ちゃんは外でばかり遊ぶタイプで女っぽさにも興味なかったみたいだし、自称「ダンスしかとりえがないヤツ」だったんですよ。外でばかり遊ぶ伊吹ちゃんが恋愛映画にハマるきっかけになったのは何なのか気になりますね…。」

 

 

た、確かに~~~!!

それ考えたことなかったなぁ……。

 

 

ということで、いろいろ考えた結果一つの仮説を立てました。

「小松伊吹ちゃんの恋愛映画好きは最近ハマった趣味説」

これはあくまでも自分の妄想なので、公式や皆様の世界線の小松伊吹ちゃんにはなんら干渉しないものであります。

 

 

 

 

以下妄想↓

恋愛映画好きだったら「自分もその中のヒロインみたいになりたい」って多分思うんじゃないですかね。

学生時代からの趣味なら、きっと学校内で恋愛したくなるような気がするんですよ。

 

『学校祭かぁ、フケて踊ってたなぁ』ー学園祭より

 

こう言ってますし学生時代はダンスに夢中で、異性のことなんて見てなかったんじゃないかなと思います。

 

 

伊吹は19歳でダンスインストラクターのバイトをしてたところ、プロデューサーと出会ってアイドルになることになりました。(デレステコミュ1より)

学校を卒業して、プロデューサーと出会うまでの間に恋愛映画にハマったのでは……?

前述の通り、多分学生時代にはハマってないと思うんですよ。周りに異性がいなくなった環境になってから、偶然見た恋愛映画にキュンキュンしたんでしょうね。

そして恋愛映画にハマって「恋に恋してる」状態のときに出会ったのが、プロデューサーだったのではないでしょうか。

 

「女っぽさって意識したことなかったけど最近は……」-デレステルーム台詞より

 

もちろん「アイドルになったから」という理由で言ってるのでしょうが、プロデューサーに女性として見られたいという気持ちも少なからずあるのではないのでしょうか。

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小松伊吹ちゃんはこんな感じでグイグイ来る、乙女系Paアイドルですからね。ホント可愛い。

 

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一緒に恋愛映画見て横で顔真っ赤なの眺めてたい……眺めてたくない……??

ダンスやスケボー好きでアクティブでパッションな女の子が、実は乙女で恋愛映画好きってギャップほんとすき……。

 

 

今回の記事は以上です。読んでいただきありがとうございました٩(ˊᗜˋ*)و

 

かないぶインタビュー全文

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シンデレラガールズの3rdライブで初披露された「Hotel Moonside」。ライブ用に追加されたイントロ、ダンサーのパフォーマンス、そしてその中心にいた速水奏。その全てが素晴らしく、ライブ後の反響は大きかった。
今回は速水奏、ダンサーとして参加した小松伊吹の2名にインタビューをおこなった。
 
 
3rdライブお疲れ様でした。私も見せていただきましたが素晴らしいステージでした。
奏:ありがとうございます。
伊吹:ありがとうございます!
 
このライブに出演が決まったときはどんなお気持ちでした?
奏:CDデビューもさせていただいて、いつかステージに立ちたいと思っているところにいただいたお話だったので、すごく嬉しかったです。でも大きなステージで踊りながら歌う、となると初めてだったので不安もありました。そこでレッスン以外でもダンスの自主練をするときに親交があってダンスが得意な伊吹ちゃんに見てもらってたんです。
伊吹:ダンスのことならアドバイスあげられるからね。奏はセンスもあるし覚えも早かったから教えるのも楽しかったよ。でも奏は少し立ち方と指の伸ばし方にクセがあったんですけど、Hotel Moonsideみたいな曲だと「止め」で魅せる部分があるからそこを直したら一気に良くなりましたね。
奏:ダンスは伊吹ちゃんのおかげでなんとかなったわね。歌は好きなんですけど、ライブで「声を張らずに声を出す」という風に歌わなければいけなかったのは難しかったです。その辺は伊吹ちゃんはアドバイスくれなかったわね。
伊吹:うっ……アタシがそんなに歌得意じゃないの知ってて言うなよ……(笑)。
 
では今回のステージについて教えていただけますか?
奏:Hotel Moonsideの一つ前はAbsolute NIneで私も歌わせていただいていたのですが、リハーサルの段階で「曲が続くから移動時間を取るのにどうしようか」という話になりまして、急遽新しいイントロを挟むことになったんです。「イントロを流してる間はダンサーにパフォーマンスをしてもらう」と演出の方が決められたので、ダンスのことなら間違いない伊吹ちゃんを私から推薦しました。
伊吹:多分奏からは「ダンスのこと」くらいしか信用されてない気がするんだよなー。アタシの方が歳上なのにいつもイジられるし(笑)。
奏:あら、そんなことないわ。伊吹ちゃんを全幅的に信用しているからこその推薦よ。
伊吹:本当かなぁ……。でも光栄でしたね。あんなに大きなステージでアタシのダンスを思いっきり見せられるなんて夢のようでした。リハーサルの段階で急遽決まったのでとにかく時間がなかったですが、振付も任せると言っていただいたので前日の夜中3時くらいまでどう魅せるといいか考えていましたね。アイドルになる前やっていたストリートダンスもフリースタイルで踊っていたことが多かったのでその経験は活きたと思います。
 
小松さんの出演は急遽決まったことだったのですね。それを全く感じさせない出来でした。
奏:伊吹ちゃんに任せて良かったわ。
伊吹:ハッハッハ、伊吹「さん」と呼んでいいのよ(笑)。まぁアタシも本番前はすっごく緊張してたんですけど……でも始まってファンのみんなが盛り上がってくれてるのを見たらもうそんなこともすっかり吹っ飛んじゃいました!
奏:最高のバトンを受け取ったので最高の「アイドル速水奏」を見せることができたと思います。ラストブロックはAbsolute NIneからHotel Moonside、in fact、そしてTrancing Pulseと「Project Krone」の空気を繋いでおきたかったんです。ステージから降りたあとは、ありすちゃんとTriad Primusの成功を祈っていました。良いライブになったと思います。
 
では次回に向けての意気込みなどをお願いします。
伊吹:まぁアタシは急遽出演させてもらっただけですから、次はダンサーとしてじゃなくって「アイドル小松伊吹」としてステージに立ちたいですね。応援よろしくお願いします!
奏:そうですね……ある先輩アイドルから「ダンサーがいないときにどう魅せるかが次の課題かもね」と言われたので、次回成長した姿を見せられたら、と思います。
 
ありがとうございました。今後もお二人の活躍に注目したいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これで全てです!読んでいただきありがとうございました!
この記事に関しての裏話はこちら。

gomuhimo25.hatenablog.com

 

 

ちなみに去年の誕生日に作ったインタビュー記事はこんな感じでした(露骨な宣伝)。

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インタビュ―記事読むの好きなんですよねー!たーのしー!

ぜひ小松伊吹ちゃんをよろしくお願いします!