「仏像はアイドル」について本気出して考えてみたら意外に無くはないんだと気が付いた
どうもみなさんこんにちは。
小松伊吹担当Pのごむひもです。
昨日はシンデレラガールズ界隈にめでたいことがありましたね。
そう!!結城晴ちんにボイスが付きました~!!やったね!!
やっぱ声なし担当Pとしてはね~、嬉しいものですよ。
また新たにシンデレラガールズの世界が広がるしね。楽しみ。
中の人は「小市眞琴さん」
TLでも話題になってましたね。
前から晴ちんのこと推してたとか、舞台女優経験者ですぐにでもライブに出れる実力者だとか、何年も前から予言してたPさんがいたりとか、なかなかドラマティックですよね。
そこでプロフィールを見に行ったところ。
笑った。
いや普通に考えたら笑うじゃないですか。仏像がアイドルて。
んでそれツイートしたら
「アイドルは偶像だから仏像もアイドルでしょ。」
ってリプライされて。
「あー!はいはいなるほどね。いや~いつもアイドルマスターは偶像崇拝で宗教って俺言ってるのにな~。完全に灯台下暗しだわ~。」
って納得しかけたけど
「って、んなわけあるかーいwwwwwwww」
って自分の中でひっくり返してしまったので、なぜだか「仏像はアイドル」について本気出して考えてみました。
まずは、個人的なアイドルの定義を出してみましょう。
「アイドルは可愛い。その可愛さに魅了されて中身を知っていくうちに、その子の頑張っている姿などに胸を打たれ、応援したくなったり自分も頑張ろうと思える存在。」
イメージはこんな感じなんですよ。あくまでごむひも的には。
仏像………当てはまるかな………?
ここが引っかかったんですよね。
でもよくよく考えてみると、小市さん仏像に抱きついてるプロフ写真だし仏像のこと「超可愛い」って思ってるかもだし、俺が知らないだけで仏像にはめちゃくちゃエモさを感じるストーリーとかがあるのかもしれないし、そういう話を聞いて小市さんは「私も頑張ろう!」って思うのかもしれない。
「あっ、仏像はアイドル。全然アリだな。」
速攻手のひら返しました。
仏像はアイドルって考えるの全然アリですね。というか、俺の考える定義だと「誰でも、誰かにとってのアイドルになれる」のかもな、と思いました。
自分が好きなことを頑張っているだけで誰かの心を打てたら、それはもうアイドルなのかもしれない……。
俺も小松伊吹ちゃんのプロデューサーであり、小松伊吹ちゃんにとってのアイドルになれるように頑張ろう。
というオタクポエムで締めさせてもらいます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました~!!
小松伊吹担当Pになって良かった。
【はじめに】
1/13、再放送だった「君の名は」を見た。
素晴らしい映画だった。とても心の動かされる作品だった。
夜には小松伊吹ちゃん主役の同人小説「そしてまた、ラフトラックを」を読んだ。
SSを読んだりすることはよくあったが、こうやって本にされてるものを購入して長編小説を読む、ということは初めてだった。こちらも素晴らしい作品で、創作された物語というものは作者の情熱や大変な苦労もあって生まれたもので、それに触れさせてもらえるというのはすごくありがたい、と感じた。
この二つを見て、「何か自分も書きたい」と強く思った。溢れる思いのままブログに手をつけたので読みにくいと思います。それでもよろしければどうぞ。
あと前日の夜には、10年前初めてニコマス作品をマイリストに入れた作者、whoPという雲の上の存在の方からリプライをもらった。「ごむひもさんの小松伊吹資料を見て参考にしてました」と。信じられないくらい嬉しかった。
【書いていきたいこと】
最近本当に嬉しいこと、ありがたいことが多くて『担当アイドルである小松伊吹ちゃんからたくさんのものを貰えた幸せ』を書きたい。それに伴って、自分語りが多くなるのはご了承願いたい。
私はアイマスに触れて10年になる。ニコマス見る専で楽しんでおり9.18で離れた時期もあったが、モバマスでまた帰ってきて、ライブに行くようになり、今はシンデレラメインで他のアイドルマスターシリーズにもお世話になっている、という感じだ。
小松伊吹担当になったのは2013年のバレンタインアイプロで、活発そうな見た目にも関わらず中身はすごく乙女なところに惹かれた。2015年9月には初のガチャSRになり、あまり課金できない弱小Pの私も回して運よく1枚引くことができた。
もう1枚はフリトレでお迎えした。そのときやってた押忍にゃんツアーを走るか迷っていたところ、友人Pに「伊吹ちゃんが一番輝けるイベントで走ってやってもいいんじゃないか?」と背中を押され、初めて上位入賞することができた。
正直この時点で「担当のガチャ回して、初めて上位入賞もできた。俺のモバマスはこんなところで終了やろ。」って気持ちになった。その後はログインも減り、ゲームをするよりもリアルでP仲間と遊んだりライブに行くことが楽しくなっていた。
転機があったのは2016年9月、デレ4th神戸の頃だった。ライブの感想など、仲の良いP仲間と通話しているなかで「担当」という言葉の定義について、話し合うことがあった。
友「僕、担当って言葉には重きを置いてるんですよね。名乗るからにはしっかりと活動したいというか。」
俺「もっと気楽でいいんじゃない?繪里子さんも『アイドルマスターに触れることをプロデュースと私たちは呼んでいます』って言ってたし、肩肘張ってたら疲れちゃう。」
友「そうですかねぇ…。ごむさん伊吹担当ってことですけど、伊吹の好きなところってどこですか?」
俺「えっ…うーん、乙女で可愛いところかな…うん、そんな感じ。」
全然言えなかった。よくよく考えてみると、長くアイマスのこと好きで、好きなキャラクターこそいるものの「一人の子を深く掘り下げて考える」ということをしたことがなかったのだ。自分でもショックを受けた。
その少し後に、伊吹がモバマスで初めての上位報酬になった。
とても嬉しかった反面、怖かった。
「最近プレイしてない自分にお迎えできるのか。イベアイテムどころか、パワー持ちを集めるスタドリすらない。ここでお迎えできないと伊吹P失格なんじゃないか。」
いろんな感情が頭を巡った。
しかし、心優しいプロメンが「パワー持ち貸しますよ」と言ってくれた。本当にありがたかった。走る準備が整い、ガチャチケでアイテムをかき集め、足りない分はちひろさんから買い、上位入賞することができた。
イベントが終わる数日前から「せっかく伊吹が上位報酬になった。こんなチャンスはない。友人から言われた『担当とは』という言葉を思い出して、伊吹の宣伝になるようなツイートをしてみよう。140字内で分かりやすく魅力を、そして4枚の写真が使えるからインパクトのある伊吹画像と劇場スクショと自作ポスターとか入れてみよう。みんながツイッターを見そうな、イベント結果発表直後の12時頃にツイートするといいだろう。」と、初めてそんなことを考えた。
そのツイートは多くの方に見ていただけた。自分がツイッターを始めてから当時では一番のRTやふぁぼをいただいた。とても嬉しかったし「初めて担当Pらしいことができた。小松伊吹担当Pって認められた気がする。」と思った。本当に嬉しかった。この出来事は自分の中でとても大きなことだった。
上位報酬になったことで、ぷちデレラも追加されて「やっと一人前のアイドルとして運営からも認めてもらえた」気がした。
次は11/17の伊吹の誕生日に何をしようかで頭がいっぱいだった。スケボー型のケーキを作ろうかとか考えたが、やはり伊吹のためになることが良いと思って所謂ダイマ資料を作ることにした。そこからは、ひたすら伊吹のキャラクターとセリフと向き合う日々が続いた。こんな良いところがあって、それがわかるセリフがいくつかあるけどどれが一番刺さるかな、少し面白い表現もあった方がいろんな方に見てもらえるかもしれない、などと本当にいろいろ考えた。
そしてダイマ資料が出来上がった頃には、頭の中で伊吹ちゃんが喋ってくれるようになった。きっと私の中で「小松伊吹というキャラクターが人間として動き出した」瞬間だったと思う。それに合わせて妄想インタビュー記事がスラスラと書けて、小松伊吹生誕祭2016は二つの資料を作ることができた。その二つも多くの方に見ていただくことができて、さらに小松伊吹というアイドルと担当Pとして認められた気がして本当に嬉しかった。
そこからはとにかく伊吹の好きなところをたくさん見つけようとして、そういったツイートも心掛けた。そうするとますます伊吹のことが好きになって「伊吹のように明るく前向きになりたいし、伊吹にとって誇れるプロデューサー、誇れる人間でありたいな。」と自分自身の意識もすごく変わって成長した。
ここまで一人のキャラクターを好きになれたこと、多くのプロデューサーさんと繋がれたこと、自分自身を成長させてくれたこと、これらは全て担当アイドルの伊吹から貰えたものだと思います。そして担当P活動がちゃんとできたのは、これまで私に関わってくれた全ての方のおかげだと思っています。皆さま本当にありがとうございます。
書きたいことはもっとあったり、細かいことを書くとキリがないしまとまりもない(今でもないのに)し、自分でも訳わからなくなってきたのでこの辺にします。一番言いたかったことは上の赤字のところです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
「誕生日記念!小松伊吹ラジオ~♪」(動画化は断念したのでテキストのみ)
小松伊吹ちゃんの「アイドル観」について
Twitter「AKB総選挙の結婚発表で謎のダメージを受けてるアイマスP多くない?」
ごむひも「そう、僕だ」(武田蒼一並感)
どうも。豆腐メンタルのごむひもです。最近は絹から木綿にレベルアップ出来た気はしてます。
AKB総選挙での結婚発表ビックリしましたね~。(ブログ下書きして止まってたのでネタが古い)
「え……どんな考えで総選挙という場で発表したんだ…?この子のアイドル観ってなんなの…?」
アイドルっていったいなんなのよ…!(CV.釘宮理恵)
もう気分は劇場版眠り姫の伊織でした。
やっぱり三次元と二次元という差はありながらも同じアイドルなんでいろいろ考えてしまいましたね。
まぁこの件で「あれ、そういえば小松伊吹ちゃんの『アイドル観』ってどんなのなんだろう。」という発想に至りました。
ごむひもP的には「小松伊吹ちゃんはアイドルを楽しんでいるのは大前提としてあって、『彼女個人の可愛さ』『人間的魅力』をどうやって多くのプロデューサーに伝えられるか」というのが個人的な命題でした。
そのためにいろいろ資料を作ったんですが(露骨な宣伝)
小松伊吹ちゃんダイマ資料まとめ - ゆるゆるごむひも
だから「アイドルという職業についてどう思っているのか」ってのを掘り下げたことがなかったんですね。
これを考えるきっかけになったので、AKBの結婚騒動も捨てたものじゃないな、って思いました。
以下考察。
まずはアイドルになろうとしたキッカケですね。
初期カード特訓前より。
「アタシは活躍のフィールドが広がるんだったらアイドルだって完璧にこなして見せるよ!」
自分のダンスを見せる場所を増やすためにアイドル。要するに「たくさんの場所で踊りたい」が目的で、アイドルはそのための「手段」というのが、一番初めの段階ですね。
アイドルを始めてからは
初期カード特訓後より
「アタシ、アイドルの仕事甘く見てたよ…皆頑張ってんだ…負けないわ!」
「ごむひも、アタシ、皆で頑張れるアイドルの仕事が大好きだな」
アイドルの大変さを感じて、認識を改められる素直さ。そして仲間と一緒に頑張る楽しさを実感したようです。
ウェディングのお仕事では
ダンシングブライド特訓前より
「結婚したら、アイドルはムリかなぁ。独占されるのも…うん…アリだね」
「かわいいだけじゃなくて、仕事も家のこともガンガンやる! そういう花…アイドルになりたいんだけど…ごむひも、してくれる?」
いやお前デレデレじゃねーか!!!!!!
3次元アイドルが結婚宣言して「小松伊吹にとってアイドルとは」のテーマで考えてたのにちょっともうこれ…(頭抱え)。
ダンシングブライド特訓後より
「アイドルがみんなに夢を見せるなら、ごむひもはアイドルに夢を見せてよ。ほら、タキシードも貸してくれるって! ね! お願い!」
あっ良かった……。ちゃんとファンに対しては「アイドルは夢を見せる」って認識あるんだね。それ聞けたのすげー嬉しいよ。
そして
カジュアル&フリル特訓後より
「ダンスで魅了するアイドルに!」
「今日の歌と衣装なら、ダンスも可愛く…こう…かな♪」
「昨日は映画観たんだ。ほら、演技のお仕事が来るかもしれないし」
「アタシのステージは、ダンスはもちろん、歌もおざなりになんてしないから!」
ダンスで魅了できるアイドル小松伊吹。
アイドルだから歌もおざなりにしないし、演技の勉強もする。そして可愛く見せるための努力も惜しまない。
ファンに夢を見せるために頑張っていますね。
要するに小松伊吹ちゃんにとってアイドルとは「ファンに夢を見せる存在。自分の強みであるダンスで魅せたい、でもアイドルだし歌や演技でも夢を見せたいから努力は怠らない。」というところでしょうか。
正直、小松伊吹ちゃんはプロデューサーとの距離感の近さが売りなところもあるのでファンに言及してるセリフは少なく、プロデューサーに向けてのセリフが多かったんですよ。
でも「小松伊吹にとってアイドルとは?」という点だけに絞ると新しく見えた景色があったのが収穫でした。
楽しい考察だった……掛け値なしに……。(武田蒼一並感)
最後まで読んでいただいた方に感謝の意を。ありがとうございました٩(ˊᗜˋ*)و
小松伊吹ちゃん、セクギル衣装はアウト?セーフ?
どうも小松伊吹担当Pのごむひもです。
最近は「小松伊吹おじさん」と言われるようになってきました。お兄さんって言え(半ギレ)。
「小松伊吹はセクシーギルティの衣装を恥ずかしがるのか、恥ずかしがらないのか」
このあと色々こじつけながら説明していきますが、ごむひもによる小松伊吹ちゃん像なので公式や皆様の小松伊吹ちゃん像にはなんら干渉しませんし、決して反対の意見を叩くつもりもありません。正直、セクギル衣装ノリノリで着てる小松伊吹ちゃんも見たいです(真顔)。
多分、小松伊吹ちゃんの「恥ずかしがるライン」ってのは露出じゃなくて「女性として見られる衣装」なのではないかな、と思いました。
小松伊吹ちゃんの恋愛映画好きについて
伊吹P「小松伊吹ちゃんは外でばかり遊ぶタイプで女っぽさにも興味なかったみたいだし、自称「ダンスしかとりえがないヤツ」だったんですよ。外でばかり遊ぶ伊吹ちゃんが恋愛映画にハマるきっかけになったのは何なのか気になりますね…。」
た、確かに~~~!!
それ考えたことなかったなぁ……。
ということで、いろいろ考えた結果一つの仮説を立てました。
「小松伊吹ちゃんの恋愛映画好きは最近ハマった趣味説」
これはあくまでも自分の妄想なので、公式や皆様の世界線の小松伊吹ちゃんにはなんら干渉しないものであります。
以下妄想↓
恋愛映画好きだったら「自分もその中のヒロインみたいになりたい」って多分思うんじゃないですかね。
学生時代からの趣味なら、きっと学校内で恋愛したくなるような気がするんですよ。
『学校祭かぁ、フケて踊ってたなぁ』ー学園祭より
こう言ってますし学生時代はダンスに夢中で、異性のことなんて見てなかったんじゃないかなと思います。
伊吹は19歳でダンスインストラクターのバイトをしてたところ、プロデューサーと出会ってアイドルになることになりました。(デレステコミュ1より)
学校を卒業して、プロデューサーと出会うまでの間に恋愛映画にハマったのでは……?
前述の通り、多分学生時代にはハマってないと思うんですよ。周りに異性がいなくなった環境になってから、偶然見た恋愛映画にキュンキュンしたんでしょうね。
そして恋愛映画にハマって「恋に恋してる」状態のときに出会ったのが、プロデューサーだったのではないでしょうか。
「女っぽさって意識したことなかったけど最近は……」-デレステルーム台詞より
もちろん「アイドルになったから」という理由で言ってるのでしょうが、プロデューサーに女性として見られたいという気持ちも少なからずあるのではないのでしょうか。
小松伊吹ちゃんはこんな感じでグイグイ来る、乙女系Paアイドルですからね。ホント可愛い。
一緒に恋愛映画見て横で顔真っ赤なの眺めてたい……眺めてたくない……??
ダンスやスケボー好きでアクティブでパッションな女の子が、実は乙女で恋愛映画好きってギャップほんとすき……。
今回の記事は以上です。読んでいただきありがとうございました٩(ˊᗜˋ*)و
かないぶインタビュー全文
ちなみに去年の誕生日に作ったインタビュー記事はこんな感じでした(露骨な宣伝)。
インタビュ―記事読むの好きなんですよねー!たーのしー!
ぜひ小松伊吹ちゃんをよろしくお願いします!